名古屋大学 哲学研究室
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基礎セミナー

科目名 基礎セミナー
科目名(英語) First Year Seminar
担当教員 真田 美沙
担当教員(英語) SANADA Misa
開講期 春学期
曜日・時限 火曜 5時限
科目区分 基礎セミナー
単位数 2
授業開講形態 A-1)対面授業科目(対面のみ) 対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。

授業の目的

少人数のセミナーの形式で,大学で学び研究するための最も基本的なスキル(コモン・ベーシック)としての読み(文献調査,考察,検討),書き(まとめ,報告書作成),話す(討論,発表)を中心とした多面的な知的トレーニングを行います。さらに「知の探究のプロセス」と「学問の面白さ」を学び,自立的学習能力を身につけることを目的としています。教員の研究分野に応じて多様なテーマが用意されています。

授業の目的(英語)

This course is conducted in the form of a seminar with small groups. We will provide multifaceted intellectual training focused on reading (literature research, consideration, examination), writing (summary, report writing), and speaking (discussion, presentation) as the most basic skills (common basic) for learning and studying at university. Through this, our goal is to learn the "process of knowledge exploration" and "the fun of learning" and to acquire the independent learning ability. A wide variety of themes are prepared according to the research field of the instructors.

到達目標

本授業では「自己意識」をテーマにした哲学的テキストの読解を行い、それについてディスカッションを行います。目標は哲学的テキストの批判的読解を行い、自身の問いを哲学的に表現することができるようになることです。

授業の内容や構成

第1回:導入 第2~14回:テキスト読解とディスカッション 第15回:まとめ

履修条件・関連する科目

履修条件は要さない。

成績評価の方法と基準

・リフレクション(60%、4点×15回)、期末レポート(30%)、演習発表(10%)で評価し、【授業の達成目標】に記載した内容が達成されることを合格の基準とします。 ・学期途中で履修の取りやめを希望する場合は、担当教員への報告を必要とします。

教科書・テキスト

嶺岸佑亮『自己意識の哲学:私が私であることとは』ミネルヴァ書房、2023年。

参考書

ヘーゲル『精神現象学(上・下)』樫山欽四郎訳、平凡社、1997年。

課外学習等

・教科書の扱う範囲を予習し、自らの考えを発言できるよう準備すること。 ・発表担当者は発表資料を準備し、質問担当者は質問できるように準備しておくこと。